京都大学同窓生向けサービス『KUON』
「京都大学同窓生向けサービスKUON」プライバシーポリシー
平成２９年１０月１日制定
第1 目的
このプライバシーポリシーは、京都大学（以下「本学」という。）が、京都大学同窓生向けサービスKUON（以下「本サービス」という。）の運用にあたって、独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律及び京都大学における個人情報の保護に関する規程（以下「法律等」 という。）に基づき、登録者（京都大学同窓生向けサービスKUON利用規約（以下「規約」という。）第４第３項に定めるものをいう。以下同じ。）の個人情報に係る権利利益を保護するために定めるものです。
第2 対象
このプライバシーポリシーは、本人の同意を得て本学が取得し登録した個人情報、本人が自ら登録、変更等することで本学が提供を受けた個人情報等、本サービスに登録されたすべての個人情報を対象とします。
第3 定義
このプライバシーポリシーにおける用語の定義は、規約第２に定めるところによるほか、以下のとおりとします。 登録申込者 在学生、卒業生等、教職員、元教職員又は京都大学同窓会会員のうち、本サービスの登録を申し込んだものをいいます。
第4 利用目的
本学は、以下の目的の範囲内で個人情報を取得し、その利用を行います。
(1) 登録申込者の本人確認
(2) 各種情報・サービスの提供（メール、郵送その他の通信手段による提供を含む。）
(3) 本学の教育・研究の発展に寄与すると判断される本学の各種事業への協力依頼
(4) 京都大学同窓会（その会員である同窓会を含む。以下「同窓会」という。）への会員情報の提供
(5) 規約第３第５号及び第６号に定める登録者検索機能及び登録者交流機能に係る名簿作成及び管理
(6) その他本学の管理運営（各種調査・分析・事業企画等）に関する業務
第5 個人情報の取扱い
１ 個人情報の保護管理 登録者及び登録申込者の個人情報は、法律等に従い、京都大学渉外部渉外課が責任をもって管理します。ただし、第三者が、次に掲げる場合において登録者の個人情報を取得したときは、本学は一切の責任を負わないものとします。
(1) 登録者自らが、登録者検索機能又は別の手段を用いて自らの個人情報を明らかにした場合
(2) 他の登録者が本サービスに入力した情報により、期せずして登録者個人が特定された場合
(3) 登録者による紛失、流出その他の登録者の責めに帰すべき事由により、当該登録者個人を識別できる情報（ＩＤ、パスワード等）を第三者が入手した場合
２ 個人情報の第三者への提供 本学が保有する個人情報は、原則として本人の同意を得ることなく第三者への開示及び提供（ただし、同窓会への会員情報の提供を除く。）は行いません。ただし、以下のいずれかに該当する場合には，個人情報を本人の同意なく第三者に開示することがあります。
(1) 裁判所、警察、その他の司法若しくは行政機関又はこれらに準ずる者から適法に照会があった場合
(2) 本サービスの維持に問題が生じる場合
(3) 登録者が、法令又は本学が定める規約等に違反した場合
(4) 登録者の利用上の行為について、社会通念上問題があると判断された場合
(5) 本学又は第三者の権利利益を保護するため必要とする場合
(6) 個人を識別又は特定できない態様にて個人情報を集計、分析等する場合
(7) その他法律等に基づき開示又は提供を行う場合
３ 個人情報の安全管理対策 本学は、保有する個人情報を適切に管理するため、個人情報の保護管理者を置き、業務委託先を含めて、不正アクセスや個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩に対する必要な予防措置及び安全対策を講じるとともに、適宜その実施方法について見直しを行います。
４ 個人情報の取扱いの委託 本学では、取得した個人情報を上記利用目的のもとで管理する上で、その取扱いを学外に委託する場合があります。委託に際しては、個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個人情報の適正管理・機密保持等による個人情報の漏洩防止に必要な事項を取り決め、適切な管理を実施させます。
５ 個人情報の開示、訂正、利用停止等
(1) 本学は、法律等に基づき、本サービスに登録される個人情報に係る本人から個人情報の開示、訂正、利用停止等の請求があった場合は、当該請求の内容に応じて、��??��のとおり開示、訂正、利用停止等を行うこととします。
� ）楹悗蓮∨椰佑�ら個人情報の開示請求があった場合は、本人確認の上、当該本人の個人情報を開示します。
�◆）楹悗蓮∨椰佑�ら個人情報の内容について訂正の請求があった場合は、その内容を確認した上で、必要に応じて、当該内容の追加、変更又は訂正を行います。
�� 本学は、本人から当該開示対象個人情報の利用の停止、消去又は第三者への提供の停止の請求があった場合で、当該請求に理由があると認めるときは、これに応じます。また、措置を講じた後は、遅滞なくその旨を本人に通知します。
(2) (1)の定めにかかわらず、当該請求が以下の��??��のいずれかに該当する場合は、当該請求に応じることができない場合があります。その場合、本人にその旨を通知し、理由の説明を行います。
� ）椰曜瑤和荵絢圓寮弧拭⊃搬痢∈盪困修梁召慮⇒�利益を害するおそれがある場合
�◆）楹悗龍般海療�正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
�� その他法律等に基づき請求に応じられない場合
第6 プライバシーポリシーの見直し
今後、本学は、このプライバシーポリシーの全部又は一部を改正することがあります。重要な改正については、電子メールの送信その他本学が適当と判断する方法によりお知らせします。
平成２９年１０月１日制定
平成３０年３月１日一部改正
令和２年７月１３日一部改正
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